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東大寺 南大門 金剛力士像の作り方 寄木造り 

お兄やん
「え〜
東大寺 南大門の金剛力士像
鎌倉時代1203年
なんと、わずか69日で造られたんだけど・・・」

南大門の金剛力士像
阿形【あぎょう】像が
高さ 8.36メートル、重さ 6.6トン

吽形【うんぎょう】像が
高さ 8.38メートル、重さ6.8トン
なんだよ!」


小鹿
「スゴイ大きさ と 重さ だね!」


お兄やん
「そう、だから
とても1本の樹で作ることはできなくて、
頭、胴体、腕、脚などの各パーツを
別々に作って、最後に一体に組み立てる
寄木造【よせぎづくり】
という方法で製作されたんだよ!」


小鹿
「へぇ〜、1本の樹を削ったんじゃないんだ
たしかに、横幅がかなりあるので、
1本の樹じゃ造るのは無理だね〜」


お兄やん
寄木造【よせぎづくり】
複数の木材を組み合わせる作り方で
大きな木材が必要なく、分業が出来て、持ち運びが簡単といった
利点があるんだよ!」


小鹿
「なるほど、これこそが、南大門の金剛力士像
わずか69日で完成できた秘密なんだね^^」


お兄やん
「といっても
南大門の金剛力士像のパーツは
阿形【あぎょう】が2987個
吽形【うんぎょう】が3115個

もあるので、
運慶さんたち慶派一門が、いかにスゴかったということだね!」


小鹿
「本当にスゴイね〜!!」


つづく・・・
[ 2017/05/08 21:04 ] 東大寺 南大門 金剛力士像 運慶 快慶の作り方 | トラックバック(-) | コメント(-)

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